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~独 り 言~
よろしかったらコメントお願いします^^
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大きく揺れたり、電車が停まったり、計画停電が始まったり・・・。
TVの映像には連日被災地の状況が流れたりしている中、 頭では分かっていても、本当はちゃんと分かってなかったんだと再認識。 コンビに行っても、スーパーに行っても空の棚は目にしてても、 「こういう時だから」とあるものを買って深く思ってなかったけど、 我が家のお米がなくなって「あらあら」ってお米を買いに行った。 あるのかな?って思いは当然あったんだけどイマイチ真剣さに欠けてたのね。 いつものスーパーにお米がない。 ” お一人様 ひとつのみ ”って貼ってあってもそのひとつがない! ずっと買えなかった牛乳があったので2パック持ってレジに行ったら ”お一人様ひとつです”とひとつ取られてしまった。 ”良かった、入荷したのね”なんてのんきに考えてた私は”はぁ・・・。” ヤバイ! ヤバイぞ!! これはヤバイんじゃないのか?って、ようやく気付いた。 2個だけ残ってたペーパータオル、牛乳1本買って次のスーパーへ。 なっない! すぐに次のスーパーへ。 あったー! お米だ!! 1種類だけで選ぶ状況じゃないけど、あっただけで嬉しかった。 これも一人1袋? と周りを見回してみたけどどこにも張り紙がない。 恐る恐る2袋をレジへ持っていって「2つ買ってもいいんでしょうか?」って 「えっ? あぁ いいんですよ。」って・・・嬉しかった^^ そこでもお一人様1本の牛乳を買い帰ってきた。 バイクの前かごは10Kgのお米でフラフラする。 のろのろ運転で、でもニコニコしながらおうちに帰ってきた。 卵も欲しかったけど持てないので娘にメール。 「帰りに卵買ってきてね。」って。 最初のスーパーは、卵の品出ししてたから、娘の時間でもOKかと。 認識が甘かったとちょっと反省。 でも、あれもこれも欲しいわけじゃない。 必要なものがあればそれでいい。 今我が家に必要だったのはお米だから。 買えて良かった^^ PR 「ぜんぜん眠っていないであろう旦那に ”大丈夫? 無理しないで。”
とメールしたら ”自衛隊をなめんなよ。 今無理しないでいつ無理するんだ? 言葉に気をつけろ。” と返事がきた。 彼らはタフだ。肉体も、精神も。」 「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言っている小さい 子達を見た。 駅員さんは泣いていた。俺は号泣きした。」 「物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、黙って 列に 並びお金を払って買い物をする。 運転再開した混雑した電車で妊婦に席を 譲るお年寄り。 この光景を見て外国人は絶句したようだ。 すごいよ、日本。」 「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。 今度は国連が全力で日本を援助する。」 国連からのメッセージ 韓国の友達からきたメール 「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風が来る。 地震も来る。 津波も来る。小さい島国だけど、それでも立ち上がって きたのが 日本じゃない。 頑張れ、超頑張れ。」 俺は今泣いている。 「”暗すぎて今まで見たことのないくらい星がきれいだよ。仙台のみんな、 上を向くんだ。”」 「終夜運転のメトロ駅員に”大変ですね”って声かけたら、 笑顔で”こんな時ですから!” 感動した。」 昼休み感動して泣いてしまったら、目の周りが赤くなってしまった。
その中で胸に残ったふたつを紹介します。 「コンビニにお金をおろしに行ったら自分の前に、金髪・ピアスの 男の子が入ってしまったので、後ろに並んでた。 その人は、数万円をおろしたが、財布にしまわず、手に握った ままレジへ行き、すべてを義援金の箱に入れ黙って出て行った。」 「小さな男の子が、お菓子を買うためレジに並んでいた。 自分の順番がきたら、レジの前で何かを悩んでいたが、 手にしていたお菓子代を義援金の箱に入れ、お菓子は棚に戻し そのまま帰っていった。 その背中に『ありがとうございました!』と、店員が頭を下げた。」 なぜかこのエピソードは、深く私の胸に感動を植えつけてしまい。 こうして書いている時も、再び泣けてしまう。 人として、母として、熱いものが湧き上がる。 自分の息子も、こんな素晴らしい人に成長してほしい。 ( たぶん成長してくれてるはず ) そして先日、娘の何気ない一言にも感激した。 津波の映像がTVで流れていた時の話。 後ろから津波がどんどん迫ってくる中、高台へ登る坂道へ 左右からどんどん人が逃げてきた。 その中、坂道のふもとで動かない2人が。 どうも一人が一人を助けている様子。 TVを見ながら「早く! 早く!」と声を出してしまった。 そこへ、上に逃げた人が助けに駆け下りてきた。 津波はすぐそこまで来てるのに・・・。 「すごい! すごそこに津波が来てるのに戻ってきた!」 って私が感動していたら、娘がポソっと言った。 「あれがあんただったら、あんたも絶対戻ってるはずよ。」って。 一瞬目が点。 「えっ?」って・・・。 すごく何気ない一言だったけど、 娘が母をそういう人だと思っていたことにすごく感動した。 娘に映る、母という人間が、まんざらでもなかったことが嬉しかった。 照れ隠しに 「いやいや、母は助けてもらうほうだから(笑)」とごまかした^^ X Japanの曲はほとんどYoshikiが作詞作曲していますが、
スローなじっくり系の曲もかなりあり、すべて美しいメロディに 素敵な歌詞がついています。 そのうちの1曲をご紹介します。 今 この詩が心に染み入ります。 < I'll be your love> I'll be your love
あなたへの愛を誓う
溢れてく想いを
明日も歌う
不安や迷いに心が揺れる
諦めかけた時に
それでも前に向かって進む
その強さを持って
たどり着けるよ、
信じればきっと 夢と愛が共に生きるその世界へ
I'll be your love
この愛が 未来を照らしてる
歩いてくこの道に
光が射す
Let me see your smile
涙で心を濡らしてきたね
そんな想いを過去に捨てて
失っていた気持ちを探す
I'll be with you
側で振り返らずにいられるように 愛の意味を思い出していくように、もう一度
I'll be your love
心があなたへの愛を誓う 溢れてく想いを
明日も歌う
信じれば この世界に
溢れる愛に 心の強さを
you'll find a way
I'll be your love
この愛が未来を照らしてる 歩いてくこの道に
光が射す
I'll be your love
心があなたへの愛を誓う まず日記を書く前にこれを紹介します。
このページを見て、感動して泣いちゃいました。 お時間のある時にぜひ見てください。 日本がこんなことになっちゃったけど、こんな時だから感動できる事、日本国民である事に誇りを持てる事、そしていろいろ再認識出来た事、感謝します。 http://ahbonknet.easyonlygames.com/?p=2348 あの大惨事から3日が過ぎようとしています。 でも、まだ始まったばかりです。 幸いにも私の周りには安否確認できていない人がいませんが、ご家族や親類、お友達など、安否の確認が取れず不安な気持ちで過ごしている方がどれほどの人数になるのか? 心を強く持ってください。 気休めの言葉をかけることは敢えて控えます。 しかし、皆さんに笑顔が戻ることを祈ります。 あの日、私は当然のごとく仕事中。 下から突き上げる振動を感じた次の瞬間、大きな横揺れが始まり、延々と続いた・・・。 キャスター付の椅子は、右に左に大きく揺れ、引き出しは開いたり閉じたり踊りだし、机の上の物は雪崩と化し、なすすべもなく揺れの収まるのを待つのみ。 どれほど長い時間だったことか・・・。 ホッとしたのもつかの間、大きな揺れが次々と襲ってくる。 都内の私のいたビルは、揺れることで耐震となっているためひときわ激しい揺れ。外から見ると、うちのビルだけかなりの揺れ方だったらしい。 備えのヘルメットをかぶり呆然? 固定電話も携帯も不通になり、家族と連絡も取れない。 休みで1人家にいる娘は? 仕事で運転中であろう息子は? 母は無事だよ!を伝えることも出来ない。 わずかながらに落ち着きを取り戻したものの仕事どころじゃない。 誰もがTVに釘付け。 「歩いても帰れる人は帰宅してください!」の指示。 歩いてなんてムリ! その頃は、長くても夜になる頃には電車も復帰するだろうと思ってた。 これが甘かった。 けっきょく通勤経路のメトロ線は復旧せず会社で夜を過ごす事に。 うちの部だけでも50人程が帰宅難民となってしまった。 電車で帰れない人たちも4~5時間歩き覚悟で帰って行ったし。 夜になって取締りが自腹で食料を用意してくれたのがありがたかった。 非常食の乾パンも開けて食べた。 乾パンも水も使う場面がくるなんて夢にも思ってなかったけど^^; けっこう美味しかったのにビックリ。 椅子を並べて寝返りもうてないほどのスペースは熟睡不可。 深夜ビルのトイレがいかに恐怖を抱かせるかも体験。 朝になってさすがにもう動いているだろうと帰宅することに。 5:05頃会社出発! 出だしは順調だった・・・が順調なのは出だしだけだった。 乗り換えるべく線はまったく役に立たず、途中で別の線に乗り換え。 これも途中までしか行かず、最終的に3つ手前の駅で電車から吐き出された。 ここまですでに2時間近くが経過。 バスもなく、電車も歩くことも出来ず選択肢がない私はタクシー乗り場へ。 行ってみて驚いた! 列の最後尾はどこ??? ゆうに100人は並んでいると思われる・・・。 覚悟を決め列に加わり待つこと なんと3時間! 6:50に列に加わり、タクシーに乗り込んだのは10:05。 会社を出てから5時間経過。 とうぜん道は渋滞しており車はまったく進まない。 メーターの音が聞こえてきそうな勢いで加算されていく・・・。 1時間後ようやく我が家に辿り着いた。 この日が休みの日で本当によかった! 長い長い1日が終わり、寝返りが自由にうてる寝具に幸せを感じてしまった。 | カレンダー
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