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毎日感動してる

昼休み感動して泣いてしまったら、目の周りが赤くなってしまった。
その中で胸に残ったふたつを紹介します。

「コンビニにお金をおろしに行ったら自分の前に、金髪・ピアスの
 男の子が入ってしまったので、後ろに並んでた。
 その人は、数万円をおろしたが、財布にしまわず、手に握った
 ままレジへ行き、すべてを義援金の箱に入れ黙って出て行った。」

「小さな男の子が、お菓子を買うためレジに並んでいた。
 自分の順番がきたら、レジの前で何かを悩んでいたが、
 手にしていたお菓子代を義援金の箱に入れ、お菓子は棚に戻し
 そのまま帰っていった。
 その背中に『ありがとうございました!』と、店員が頭を下げた。」

なぜかこのエピソードは、深く私の胸に感動を植えつけてしまい。
こうして書いている時も、再び泣けてしまう。

人として、母として、熱いものが湧き上がる。
自分の息子も、こんな素晴らしい人に成長してほしい。
( たぶん成長してくれてるはず )


そして先日、娘の何気ない一言にも感激した。
津波の映像がTVで流れていた時の話。
後ろから津波がどんどん迫ってくる中、高台へ登る坂道へ
左右からどんどん人が逃げてきた。

その中、坂道のふもとで動かない2人が。
どうも一人が一人を助けている様子。
TVを見ながら「早く! 早く!」と声を出してしまった。
そこへ、上に逃げた人が助けに駆け下りてきた。
津波はすぐそこまで来てるのに・・・。

「すごい! すごそこに津波が来てるのに戻ってきた!」
って私が感動していたら、娘がポソっと言った。
「あれがあんただったら、あんたも絶対戻ってるはずよ。」って。

一瞬目が点。
「えっ?」って・・・。
すごく何気ない一言だったけど、
娘が母をそういう人だと思っていたことにすごく感動した。
娘に映る、母という人間が、まんざらでもなかったことが嬉しかった。
照れ隠しに
「いやいや、母は助けてもらうほうだから(笑)」とごまかした^^
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